97.曲芸9



『人は可能なことしか頭に思い浮かぶことができない』

 懐かしい、それが俺の感想だった。 10年前、暴走列車のごとくこの部屋にダイナミックな入場を果たしてきたあの時と同じ机、同じ椅子、同じ面子、いや……面子はかなり老けてるかな? こう……ストレート打ち込んだらワンパンでいけるんじゃね? そう思うほどには老けていた。

 俺は目の前の人物たちと対面する。 緊張しないといえば嘘だけど、怖くないなんてことはないけども、それよりも好奇心のほうが勝っていた。 すっと息を吸い込み、肺の中を空っぽにするほど大きく息を吐き出し──

「流石に老人方の集まりだと……こんな夜中は厳しかったですかね?」

 肩をすくめておどけて見せた。

 視線はたった1人の人物だけを射抜きながら。

「これでも仕事での残業は当たり前だよ。 キミも年寄りは扱き使ったほうがいいと思うだろう?」

「ええ、それには同感です。 人生長く生きたんだ。 さっさと過労でもなんでもいいから蒸発しちゃって構わないですよ。 まぁ、蒸発したいのであれば」

 人がリアルで蒸発してるところって見たことないし……是非みれるのなら見てみたい。 今度なのはに頼んでみよう。

「しかしながら、この管理局には少々長く生きすぎた存在がいるようです。 体を捨てて、なおこの世の平和を願い続ける英雄がいます。 ラルゴ・キール武装隊栄誉元帥、あなたに問います。 あなたは、150年間平和だけを考えて、自分の娯楽も全て捨て、自分で命を絶つことも禁じ、150年間という途方もない歳月を生き続けることができますか?」

 俺個人としての答えはノーだ。 150年だぞ、150年。 もしもこれにイエスと答えることが出来る奴はいたら、俺はそいつに『キチガイ』の称号をプレゼントしよう。 純正のキチガイだぜ。

 質問に対して顎を擦りながら、しばし考えていたラルゴ武装隊栄誉元帥は口を開いた。

「率直に言うと、私ではそんなことは無理だ。 いや、私だけではない。 キミだってそうだろう? 上矢君」

「ええ、それが普通の反応です。 当たり前の答えです。 あなたは教えてくれました。 完全なる善などなく、完全なる悪などない、ということを。 まさにその通りだと思います。 この世が“完全なる平和”になることなんてありえません」

 もしも、完全なる平和は存在するという人物がいたら俺に教えてほしいものだ。 『完全なる平和』が存在するというのならば、『管理局』なんて組織は設立されていない。 そして、この先の未来にだって『完全なる平和』は訪れない。 此処にいるメンバーはそれを誰もが知っているだろう。 理解しているはずだろう。 勿論、テロを起こしてなんだけど……こんなこと皆に聞かれたら怒られると思うけど、俺は『完全なる平和』なんてものは未来永劫訪れないと確信している。

 それでも──

「それでもいるんですよ。 『完全なる平和』を目指して、ただそれだけを目標にして存在している英雄達が」

 それは本当に素晴らしいことだと思う。 顔を引きつり、思わずバカにしてしまうほど凄いことだと思う。

「何年かかるか分からない。 でも、何年かかってもいいから目指していこう。 そう心に誓い、生きてきた英雄達がいるんです」

 お前らだって知ってるんだろう? お前らだって尊敬してるんだろ? 部外者の俺が資料を読んで尊敬したくらいなんだ、局員であるお前らが知らないはずがないし、想うことがないはずがない。

「その方々の名前は、最高評議会。 裏でレジアス・ゲイズを操り、ジェイル・スカリエッティを生み出した張本人にして──いまなお平和を願う英雄です」

 ふと、スカさんがいま何しているのか気になった。 ──が、その想いをなんとか心の奥底に沈めることにして面子の表情を伺う。

 全員の視線を一斉に浴びる俺は、どんな表情をしていただろうか。 どこを向いても、誰かと目が合う状況に不思議と快感を覚えてしまう。

 と、見知った女性を発見した。 見知ったといっても、ヴィヴィオと数分会っただけの相手なのだが、あちらは俺のことを完全に理解しているらしく手を振ってきた。 たまらず俺も振りかえす。 そこに、ラルゴ・キールの声が割って入ってきた。

「一つ、いいだろうか? 上矢君。 キミは──何が狙いなんだろうか?」

 いい質問だ。 あえて漠然とした質問をすることで、こちらに完全な答え、又はそれに近い回答をさせる手法。 例えば、『キミはテロが狙いだな?』なんて聞いても本当に外れていたんじゃ、こちらの意図が分からなくなってしまうもんな。 回答は一回しかないんだから。

「そうですねぇー……、管理局潰しですかね」

「その答えはダウトだよ。 管理局を潰したいのなら、キミは殺人行為を犯すはずだ」

「おいおい、管理局のお偉いさんなら市民の言葉に穿った目を向けることは止めようぜ。 それに殺すだけなら、此処にいる全員を殺せばそれで事足りる。 そんなことしませんが。 なんせ、蟻すら殺すことができない人間ですから」

「おや、キミは蟻のような生き物を平気で殺す人間だと思っていたよ」

「娘から怒られたんだよ。 『アリさんがんばってるからそんなことしちゃダメー! アリさんに謝って!』だとさ。 可愛いだろ? あいつは世界で一番かわいい5歳児だよ」

「ふむ、人は変わるものだね」

「そう思う時は、相手じゃなくて、自分が変わった瞬間なんだぜ」

 さて、あまり退屈な時間を此処で過ごしていると、ヴィヴィオの真夜中のトイレタイムに間に合わなくなってしまう。 そろそろ寝る前にトイレに行く癖を付けさせたほうがいいよな。 今度、リンディさんや桃子さんに聞いてみよう。 いつものように家に招き入れ、いつものように楽しい時間を過ごすために。

 この一瞬だけ頑張ろう。

 肺の空気を入れ替えるように大きく深呼吸する。 明日の未来は分からないけども、今日をよりよい一日にするために。 声を大にして宣言しよう。

「私がこのような手段を用いたのは、管理局が憎くてテロを起こすためではありません。 誰かを殺したくて起こしたのではありません。 ただ──最高評議会を楽にさせたいのです」

 俄かにざわつく室内。 あちこちから疑問の声が上がってくる。

 俺には意味が分からなかった。 俺には理解できなかった。 何故この者たちはそんなにも心配そうな顔をしているのか、何故この者たちはそんなにも不満そうな顔をしているのか。

 まるでやりたくもない宿題を強制させられている子供の光景が脳裏に浮かんだ。

 此処の代表者なのか、ラルゴ・キールは俺に話しかける。

「上矢君。 最高評議会に楽をさせたいという君の気持は理解できる。 友達のために此処まで乗り込んできた君のことだ、150年間頑張ってきた最高評議会のことについて心を痛めたことだろう。 私達だってなんとかしなければならないと思っている。 だが──」

「『だが、それは容易なことではない?』 そう言いたいんだろ?」

 ラルゴ・キールの言葉にすかさず割って入りこむ。 ラルゴ・キールは間を置いて頷く。 こいつがそういうことは分かっていた。 だからこそ、俺は下準備を入念にしてきたのだ。 こいつらを黙らせるための下準備を。 頷かせるための下準備を続けてきたのだ。

「此処以外の局員は全て掌握済みさ。 地上はレジアス・ゲイズを中心とした人物。 本部は八神はやて、クロノ・ハラオウンを中心とした人物。 管理局が頼りにしている無限書庫はユーノ・スクライア。 懇意にしている聖王教会はカリム・グラシア。 何も全員に逐一内容を話す必要なんてない。 集団心理を煽ればいいだけの話なんでね」

 俺の口から言葉が出るたびに何人かが驚嘆の声を上げる。 そこの淑女なんかは拍手つきだ。 しかしそれでもラルゴ・キールは冷静に俺を褒める。

「10年前とは大違いの周到さだ。 管理局で働く気はないかな?」

「生憎、天職を既に見つけてるんで。 さてみなさん、いかがですか? 俺の賭けに乗ってみないかい?」

 俺の誘いにラルゴ・キールは首を横に振った。

「内容は知らないまま、頷くようなバカはここにはいないよ。 ミゼット、頼むから彼の誘いに頷かないでくれ」

 首を横に振った後に隣にいる女性に抗議するラルゴ・キール。 こちらとしては味方が一人いる状態なので嬉しい。

 だが、味方が一人じゃダメなんだ。 此処にいる全員の力がないと管理局は本当の意味で機能しない。 しかしながら上層部の連中だってバカじゃない。 俺の言葉をあらゆる意味で解釈し、針穴のような小さく細かいミスと説明不足を狙い撃ってくる。 だからこそ、俺は上層部を最後に回した。 どんな質問にも答えることが出来るように。 小さなミスすらしないように。 出る杭を徹底的に潰し、ルートを全て破綻させてきた。

「なに、簡単なことさ。 9月19日にパーティーを開こうというだけだよ。 司会進行ははやてにでも任せる。 勿論、主役は最高評議会だ。 スカさんの娘経由で連れてくることは容易いし、パーティー自体は六課が全面協力してくれると約束してくれました。 流石に末端までは最高評議会のことは教える必要はないと判断していますが、レジアス中将他、大勢の中将クラスは私の意見に耳を傾けてくれているようで最高評議会なき後の管理局について日夜協議しているとかなんとか。 あぁ、もっと詳しい内容が知りたいんですか? これはうっかりしてました。 それでは説明しますね。 会場はなんでも聖王教会側が用意しているそうでとても広いホールのようですね。 流石に管理局を機能停止には出来ませんから、参加者は部隊ごとに交代していくことになるとは思いますが。 参加者は管理局と、聖王教会側、それに無限書庫側。 あぁ、ステージもあるらしく随分しっかりしたパーティーになる模様です。 高齢者にも優しいように食事にも気を付けますよ。 では次に主な役割に──」

 べらべらと饒舌に喋る俺の口を、ラルゴ・キールは手で制した。

 こめかみに指を押し当て唸る姿に、食卓にのったピーマンをいかに避けて食べるか試行錯誤しているヴィヴィオの影が重なる。 ヴィヴィオ今頃トイレかな? もうお漏らしは勘弁だぞ。

 現在の家のことを考えていると、目の前の人物は慎重な声色で俺に問いかけてきた。

「キミの構想は分かったし、計画の綿密さも十分評価する。 個人では到底できないことだが、力を借りてここまできたことは素直に感服するし、賞賛に値する。 確かに私達とて、最高評議会を野放しにしているわけにはいかないと思っているのだが、キミに一つ聞きたい。 主犯格であるキミに問いたい。 ──それで未来は良い方向に変わるのか?」

 真剣さが伝わってくる。 周りにいる者達もまた同じ考えなのか俺のほうを射抜くように凝視していた。 少し考えれば分かることだよな、上層部だって最高評議会に負けないくらい世界平和のために身を削っているんだから。

 だから俺は正直に答える。 質問者に、何をバカなこと言っているんだ、そう言いたげに口を開く。

「変わるんじゃない。 変えるんだ。 俺達が俺達自身の手で未来を手繰り寄せるんだよ。 いいか? 未来に答えなんて存在しない。 未来に正解なんて存在しない。 手にした未来を正解だと胸を張って宣言できるようにしていくんだよ」

 自然と拳を握りしめ気づいたら大声を上げて叫んでいた。

「いつまで卓上で空想論かましているつもりなんだよ! 世界を平和にしたいだろ!? 安全な世界にしたいだろ!? だったら、行動するしかねえんだよ! いつまであんたらは最高評議会におんぶさせるつもりだ! あんたらだって見てきてるだろ? 最高評議会は限界なんだよ、もう無理なんだよ。 終わらせるしかねえんだよ、楽させるしかねえんだよ! 150年間だぞ、150年間! 英雄だって人の子なんだぜ……? 生涯英雄なわけじゃねえんだよ。 聖人君子でいつもいつだって正しい行動を起こすとは限らねえんだよ! 手にしたバトンをこぼすときだってあるんだよ! あんたらはそれを見て何とも思わないのか? そんな血も涙もない人間じゃないだろ、他人のために身を削ることが出来る存在がそんな奴らなわけがない! そんな人達だから、俺は提案することが出来るんだ! 10年前、天狗になっていた俺を完膚なきまでに叩きのめしてくれた人達だから誘えるんだ!」

 時には間違いだって起こすだろう。 過ちだって犯すだろう。 なんてことはない、当たり前のことなんだよ。 150年間、よく頑張ったほうだよ。 だからもうゆっくりと眠らせてあげたい。

 だから──

「最高評議会が残したモノで、最高評議会の遺志を継ぐんだよ! 今度は俺たちが英雄になる番なんだよ!」

 最高評議会が残したモノ、この管理局で再スタートさせていくんだ。

 大袈裟に手を振るいながら、身振り手振りを交えてハッキリと正確に伝えていく。 自分たちが立っている場所がどんな所なのか伝えていく。

「そもそも、俺達がいま居る場所を作ったのは誰か忘れたとは言わせないぞ。 自分の階級や給料を自慢してもいいけどさ、その場所だって最高評議会が作ったんだぜ? 平和を胸に、信念を掲げ、理想を手にするために、な」

 『おぉっ!?』 そんな声が聞こえてきた。 おい、上層部に知能指数が足りない存在が混じってるぞ。 いまの翁は絶対にアホキャラ要因だと思う。 というか思いたい。 じゃないと任せるのが不安になってくるもん。

「まぁもっと長い演説を決め込んでカッコイイ俺を演出してもいいんだけど、それよりも優先すべき事柄は多々あるので早めに答えを頂こう。 ──未来をかけて賭けてみるかい?」

 キザったらしく右手を差し出す俺に、代表者であるラルゴ・キールは全員の顔を見渡してその頷きを確認した後、満足そうに笑って見せた。

「オールイン。 お見事だよ、上矢君」

「ま、結果は分かり切ってたことだけどな」

 ショー・ダウン。 これにて前座は終了だ。

             ☆

 事前に攻略法が全てわかっているゲームだった。 味のないガムを噛んでいるような、まるで作業ゲームでもしているような気分だった。

 それが今回の一連の出来事における俺の感想。 友人たちが協力してくれた時点でこうなることがわかっていた俺としては、ようやく纏め上げることが出来てよかったなー。 ちょっと疲れましたわー。 くらいにしか感じないのだが、どうやら目の前のご老人二人はそうは思っていないらしかった。

「あの10年前の小僧が、よくもまあこんなことを思いつくもんだよ。 上矢君、随分苦労したんじゃないか?」

「俺自身は苦労してないですね。 友人に指示出してただけですんで。 なんというか……個人的には呆気ないですかね。 とくに上層部は元々俺を試す感じでしたんで」

「私達の目指すべき道もキミと同じということだよ。 しかしそう呆気なくさせたのは他ならぬ君自身だよ。 キミは常に用意周到ですべての事柄に対処できるように事前に用意しておくタイプみたいだね」

「俺のような雑魚はこうすることで生き残ってきたんで。 周りが化け物しかいませんから、ついていくにはこの方法しかないですね。 父さんのようにあらゆる事象をぶち壊せることが出来れば楽なんですけどね。 負け犬は負け犬らしく、ってね」

 若干、自嘲気味に笑って見せた。 こればっかりはしょうがない。 無いもの強請りしても始まらないしな。

 自嘲気味な笑顔を見て、二人の高齢魔導師の顔が曇る。

 これにはこちらも慌ててしまい、出された紅茶を急いで置きながら補足を付け加えた。

「あ、えっと、むしろそっちのほうがなのはやフェイトと一緒にいる時間が増えるし、俺としてはありがたいのでよかったかな〜、なんて考えてますよ!? ほ、ほんとに!」

 と、そこで二人はお互いに顔を見合わせてクスクスと笑いだした。 どうやらハメられたみたいだ。 ラルゴ・キールの右隣にいるミゼットさんが声をかけてくる。

「そういえば上矢君。 上矢君はどうしてこんな計画を立てたのかしら? 最高評議会なんてはやてちゃんでさえ知らないことだから、初めから上矢君が最高評議会目的だとはあまり思わないのよねぇ」

「ポイズン」

 そもそもこの計画は、娘を置いて自分だけ楽になろうなんて考えた科学者に突き付けるために行ってきたことなんだけど、それは言う必要もないし、あまりにも様々なことが絡まりすぎて一概には言えなくなってしまったのよね。

 首を傾げるミゼットさんの口元をそっと指で塞ぐとポケットから携帯を取出し見せびらかす。 表示されている名前は現役エースオブエースであった。 もうなんか色々と怖い。 悪いことしてないのに怖い。 桃子さんに、『桃子さんって年齢的におばさんになるんですかね?』とか間違って質問してしまったとき並みに怖い。

「その続きは19日、運がよかったら聞くことが出来るかもしれませんね。 んじゃ、俺は帰らせていただきます。 そろそろなのはちゃんが空鍋回してるかもしれませんので」

 オタマで空鍋を掻き回すのではなく、玄関先で空鍋ごと振り回しているなのはを想像する。 ……よし、攻略法がわかったぞ。 右から左へ受け流そう。

 必死に協議をしている上層部に声をかけて退室しようとした矢先、ラルゴ・キールが呼び止めてきた。 振り向かずに続きを待つ俺に、そっと優しく聞いてきた。

「宿題の答えは見つかったかな?」

 それは10年前、俺が課せられた宿題だった。 リンディさんにまで怒られた宿題だった。

 9と1、どちらか救うことが出来るのは一方だけである、と。

 9は崖から落ちそう、1は溺れそう。 救えるのは一方だけ。 そんな、一方が死ぬ未来しか残ってない。 選ぶことができない選択肢。

 10年間、必死になって考えて、出た答えはとてもシンプルなものだった。 なのはが教えてくれた。 フェイトが気づかせてくれた。 はやてが自信を持たせてくれた。 ヴォルケン達が後押ししてくれた。

 俺の答えは至ってシンプル。

「9を救い、1を掬います」

 法則壊しはお手の物。 気に入らない選択肢しかないなら自分で作ればいいじゃない。

 嬉しそうに笑う二人の高齢魔導師に見送られ、俺は今度こそ退室した。

           ☆

 着信の恐怖に怯えながら帰ってみると、ガーくんが何故か足を攣ったらしく泣いていた。 アヒルって足を攣るんだな……。

「タスケテー!? イタイヨー!? アシガー!? アシガー!?」

 必死に助けを求めるガーくん。 おろおろして足をマッサージするフェイト。 何故か覚悟を決めた目で包丁をもっているなのは、そして元気つけようとしているのか、必死にガーくんに向かって“みにくいアヒルの子”を読んでいる天使のようで魔王なヴィヴィオ。 そんな家族にため息を吐きながらふと思ったことがある。

 どうやら、俺が手繰り寄せた未来は大正解みたいだ。




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